ぬいぐるみのダニ対策FAQ|家庭でできること・専門店へ相談したいこと

毎日抱っこしているぬいぐるみ、一緒に眠っているぬいぐるみには、汗や皮脂、フケ、よだれ、ほこりが少しずつ付いていきます。しかし、大切な子だからこそ、ダニやアレルゲンが気になっても、家庭でどこまで手をかけてよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ぬいぐるみのダニ対策についてよくある質問をまとめました。
Q.ぬいぐるみにダニが付いているか、目でわかる?
A.アレルギーの原因になりやすいチリダニは、体長0.2〜0.5mmほどです。肉眼で見分けるのはほぼ不可能です。
数か月洗っていないぬいぐるみは、ダニやアレルゲン対策を考える時期です。とくに、子どもが毎日抱いている子や、布団の近くに置いている子は、定期的なお手入れをおすすめします。
Q.衣類スチーマーの蒸気はダニ対策になる?
A.衣類スチーマーの高温の蒸気は、ダニを死滅させる効果は高いです。ただし、スチームを当てただけでは、ダニの死骸やフンはぬいぐるみに残ります。
さらに、スチームの水分が中綿に残ると、湿気によるにおいやカビの原因になります。スチーマーを使ったあとは、水洗いでアレルゲンを洗い流し、中まで乾かすことが大切です。
Q.コインランドリーの乾燥機でダニ退治できる?
A.ダニは50℃の熱で20〜30分、60℃以上では短時間で死滅します。コインランドリーの衣類乾燥機は高温になるため、ダニ対策としては有効です。
ただし、ポリエステルやアクリルの毛並み、プラスチックの目や鼻、接着剤で付いた飾りは、熱や回転で傷むおそれがあります。
乾燥機を使う前に、洗濯表示でタンブル乾燥ができるか確認してください。表示がない子、大切な子、失敗したくない子は、乾燥機に入れない方が安心です。
Q.ぬいぐるみのダニ対策はどのくらいの頻度で行う?
A.毎日抱っこして一緒に寝るようなお気に入りのぬいぐるみは、半年に1回を目安に丸洗いしましょう。理想は、季節の変わり目ごとに年3〜4回です。
普段のお手入れでは、週に1〜2回、掃除機の布団用ノズルで表面のほこりを吸い取るだけでも繁殖の予防になります。
Q.洗えないぬいぐるみのダニ対策はどうする?
A.音声メカが入っているぬいぐるみ、アンティークのぬいぐるみ、革やウールを使ったぬいぐるみは、家庭での水洗いが難しい子です。固く絞った布で表面をやさしく拭き、掃除機でほこりを吸い取る方法から始めましょう。
本格的なクリーニングは、ぬいぐるみ専門のクリーニング店へご相談ください。
大切なぬいぐるみを清潔に保つために
ダニやアレルゲンが気になるときは、そのぬいぐるみに合った方法でお手入れすることが大切です。無理な水洗いや乾燥は、毛並みの乱れや型崩れにつながります。ご自宅で洗うときは必ず洗濯表示を確認してくださいね。
デアぬいぐるみクリーニング&お直し工房では、ぬいぐるみの素材や作りに合わせて、クリーニングやお直しを行っています。大切な子を清潔にしたいとき、家庭でのお手入れに迷うときはご相談ください。
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